平成30年(2018) 1月13日(土)
場所: 戸田オリンピックコース
「初漕ぎ」というのは、現役の学生主催による「初漕ぎ」の行事のことをいいますが、今回の報告は、初漕ぎの行事のみを報告するのではなく、OBである碧水会会員たちがこの初漕ぎの日にどのような活動を繰り広げるのかを追ってみることにします。
この日一日の行事の内容を広くOBの方々に知っていただき、来年の初漕ぎにはぜひ多くのOBの方に参加していただきたいという願いを込めて作成された報告になりました。
【注】ブログに掲載された写真の上をクリックすると拡大画像を楽しむことができます。
碧水会RCの初練習(実質的な初漕ぎ)
今回の報告は碧水会RC主将の高橋康夫S52さんに担当してもらいました。また写真撮影は催事委員会委員長の中平法生S57さんによるものです。中平さんが撮影してくれた写真は朝の練習に始まり懇親会の終了までを克明に記録したもので実に271枚に及びます。静止画像ながら、順番にながめているとドキュメンタリーを見るような感動があります。一見の価値ありです。( 271枚の写真はこちら → http://img.gg/6aTNC9P )
【初漕ぎ・報告】高橋康夫S52
〈RCエイト初練習〉
9:30戸田国際艇庫前集合。艇は回天Ⅱ、シートは、C吉田、S野村、7小林、6高橋、5芦澤、4小寺、3福田、2横塚、B栗原。高橋が前日充電して持参したコックスボックスはスイッチがONのままで残量が0、急遽三菱艇庫に代わりを借りに行く。
《反省》10時半までは、コースが混んで練習ができないので、それ以降に乗艇すべき。毎年そう思うが、必ず1年経つと忘れて同じ反省を繰り返している。
〈蕎麦屋で昼食がてらミーティング〉
これも例年どおり国谷で行う。ミーティングの主題はマスターズのクルー構成。
S50卒は横塚さんによる調整で向坊さん迎えて大方エイトとナックル(×2)が組めそうなところまで来ているが、それ以外のRCメンバーについてはクルーがまとまらず。エイトを関西との相乗りという案も浮上した。引き続き調整することになるが、今までになく難航しそうで時間が掛かりそう。
《反省》他にも調整したいことがあったが、ビールから焼酎まで入ってくると
当然のことながら話はまとまらない。
〈現役主催の初漕ぎ〉
〈懇親会〉
現役が準備してくれた豚汁・おにぎりをつまみながら楽しくビール飲ませてもらいました。参加した現役からは今年の抱負・意気込みを聞かせてもらいました。