2018年4月15日日曜日

第54回神奈川レガッタ

平成30年(2018)4月8日(日)
場所:相模湖漕艇場

(注) 写真をクリックすると拡大画像が楽しめます。

神奈川レガッタは、52回開催の歴史がある県民レガッタ(富田信雄杯、日下二郎杯)に翠水レガッタを統合して生まれたレガッタです。昨年開催された第53回につづき今年が第54回となりました。

本年最初のレースとして碧水会からはエイト2杯が出場しましたが、他団体からの出場がなかったため碧水会内部のタイムトライアル・レースとなりました。1杯は4月28日の五大学レガッタをめざすRCクルー、もう1杯は5月25日の全日本マスターズをめざすS50卒クルーです。

早大理工碧水会RCクルー

〔 レース報告 〕小寺浩二S60

午前中は、順風ではありましたが、あまりに波が高く、午後は波はおさまったものの、逆風と観光船のうねりがあり、タイムトライアルに適した条件ではありませんでした。

それにも関わらず、対抗エイトは、1本目3分52秒、2本目3分50秒とまずまずの結果で、無風の好コンディションであれば、40秒を切れた可能性もあったと思います。

いずれにしても、2本のレースと、直前練習を含めて、良い練習ができたと思います。50年卒エイトも、全日本マスターズに向けた良い練習になったものと思います。

この調子で頑張りましょう。

〔 レース動画 〕

RC対抗エイト(1本目)

S50卒エイト(2本目)

〔 レース成績 〕








早大理工碧水会RCクルー
           C鳩貝 滋
           S野村祐造H03 7本田一博H03 6山本武志H03 5芦澤正洋H02
           4荒川裕明S52 3福田岳史(伝助) 2小寺浩二S60 B栗原修一S59



早大理工碧水会S50クルー
           C中平法生S57
           S池田和夫S50 7澤田雅高S50 6鳥羽博司S50 5橋本豊勝S50
           4横塚隆一郎S50 3向坊 博S47 2(補漕) B井窪 裕S50

〔 アフターレース 〕
相模湖で乗艇した後に立ち寄る定番のお店はここ、レストラン・デミタス。駅前にあります。女性オーナーが毎回手作りのお新香をサービスしてくれて、居心地満点のレストランです。


2018年3月16日金曜日

平成30年 歓迎 新人OB会会員

平成30年(2018) 3月4日(日)
場所:金城庵 本館

《 歓迎 新入OB会会員 》報告:高荷道雄S50

平成30年3月4日(日)卒業生追い出しコンパ(金城庵 本館)には、卒業生7名、現役部員21名、碧水会から鳥羽会長以下10名の総勢38名が参加し、理工ボート部主務の渡辺匠君による進行のもとで盛大に執り行われた。

今年の卒業生は以下の7名で、大学院進学3名を除く4名が新入OB会会員となる。
➣ 就 職:杉本 光、村田慎吾、中谷理沙、中野佑香
➣ 大学院:安納光太郎、上田慎二、田村研人

鳥羽会長から、卒業のお祝いとOBがあって現役部員があるので、新OBも現役部員を是非サポートするよ      鳥羽会長からの挨拶の模様 
うにとの挨拶があった。続
いて、林監督から卒業生の今後の活躍と理工ボート部が更に強くなって昔の輝きを取り戻すことを祈念して乾杯の音頭が執り行われた。  

ビジョン・会則整備委員会小堂委員長からは、56年前の理工ボート部発足以来の理念である「弱き者は歩け 健康な者は走れ 強き者は競技せよ」を卒業した後も実践し、逞しく社会に役立つ人材になってほしいとのエールが送られた。

会員リレーション委員会高荷委員長からは、OB会費納付状況やOB会入会の手続き要領の説明および碧水会活動への参加を呼びかけるとともに、卒年幹事を安納光太郎君にお願いすることになった。

また、今年の卒業生7名各々から挨拶があり、現役時代に得られた教訓として、同期メンバーおよび理工ボート部を大切にすることの重要性、現役部員に対するボート活動活発化への期待、卒業した後も理工ボート部への関係を続けてゆきたい等の意見が述べられた。

恒例によって、現役支援委員会高島委員長から、卒業後も帰ってこられる場所は理工ボート部であることや後輩の面倒をみてほしいという言葉とともに、卒業生7名対して記念品として碧水会グッズ2点(キャップ、エンブレム)が贈呈された。続けて、財政・会計委員会に代わって会員リレーション委員から卒業生7名に、OB会への入会手続きに関する書類が手渡された。

後列左より:安納光太郎*、上田慎二、中野佑香(新OB)、村田慎吾(新OB)、杉本光(新OB)
前列左より:中谷理沙(新OB)、田村研人
碧水会記念グッズを贈呈された今年の卒業生7名(*:卒年幹事)

今年の「お花見レガッタ」(3月24日(土)、25日(日)戸田オリンピックコースにて開催)に出漕する現役部員から、クルーごとにレースに向けての力強い抱負が語られた。

➣ 男子付きフォア:C谷口、S内藤、3松坂、2今町、B上原(全員1年)
➣ 男子ダブルスカル:S渡辺、B川上(ともに2年)
➣ 男子シングルスカル:福島(2年)
➣ 女子クオド:C山田(1年)、S小松(2年)、3村越(2年)、2矢島(1年)、B新田(3年)
➣ 女子シングルスカル:小松(2年)


卒業生(前列左から7名)、現役部員およびOBの集合写真

卒業生と理工ボート部現役部員の明るさや団結力、ボート競技への積極的な姿勢が感じられ、かつての理工ボート部の活況を取り戻す原動力になり得る世代ではないかと感じた。

今後も、新加入OB7名を加えたOB会が現役部員の活動を支援するとともに、碧水会の全体活動の活性化を期待した次第である。

2018年2月20日火曜日

平成30年(2018) 初漕ぎの一日

平成30年(2018) 1月13日(土)
場所: 戸田オリンピックコース

「初漕ぎ」というのは、現役の学生主催による「初漕ぎ」の行事のことをいいますが、今回の報告は、初漕ぎの行事のみを報告するのではなく、OBである碧水会会員たちがこの初漕ぎの日にどのような活動を繰り広げるのかを追ってみることにします。

この日一日の行事の内容を広くOBの方々に知っていただき、来年の初漕ぎにはぜひ多くのOBの方に参加していただきたいという願いを込めて作成された報告になりました。

【注】ブログに掲載された写真の上をクリックすると拡大画像を楽しむことができます。

碧水会RCの初練習(実質的な初漕ぎ)

今回の報告は碧水会RC主将の高橋康夫S52さんに担当してもらいました。また写真撮影は催事委員会委員長の中平法生S57さんによるものです。中平さんが撮影してくれた写真は朝の練習に始まり懇親会の終了までを克明に記録したもので実に271枚に及びます。静止画像ながら、順番にながめているとドキュメンタリーを見るような感動があります。一見の価値ありです。( 271枚の写真はこちら → http://img.gg/6aTNC9P )

【初漕ぎ・報告】高橋康夫S52

〈RCエイト初練習〉
9:30戸田国際艇庫前集合。艇は回天Ⅱ、シートは、C吉田、S野村、7小林、6高橋、5芦澤、4小寺、3福田、2横塚、B栗原。高橋が前日充電して持参したコックスボックスはスイッチがONのままで残量が0、急遽三菱艇庫に代わりを借りに行く。





10時過ぎに乗艇開始。気温は低いが晴天・波風なく絶好のコンディション。残念なのは、コースがスカル・クオードで満杯状態。10時45分を過ぎるとその混雑もなくなり、ショートローを混ぜたLSD中心で合わせて3周回る。ややストサイに傾く傾向はあったが、そこそこにバランスもとれて、いい練習ができた。


《反省》10時半までは、コースが混んで練習ができないので、それ以降に乗艇すべき。毎年そう思うが、必ず1年経つと忘れて同じ反省を繰り返している。


〈蕎麦屋で昼食がてらミーティング〉
これも例年どおり国谷で行う。ミーティングの主題はマスターズのクルー構成。


S50卒は横塚さんによる調整で向坊さん迎えて大方エイトとナックル(×2)が組めそうなところまで来ているが、それ以外のRCメンバーについてはクルーがまとまらず。エイトを関西との相乗りという案も浮上した。引き続き調整することになるが、今までになく難航しそうで時間が掛かりそう。



《反省》他にも調整したいことがあったが、ビールから焼酎まで入ってくると
当然のことながら話はまとまらない。

〈現役主催の初漕ぎ〉
今年は、回天Ⅱのエイト1艇だけ。

1ラウンド目、OBから向坊さん・橋本さん・井窪さん、それに熊谷助監督が乗り、後はコックスを含めて現役が埋めてくれた。中には乗艇中 補漕の現役女子と仲良く話をしていたOBもいたとのこと。吉田さん・中平さんにも乗って欲しかったが、残念ながら辞退された。


2ラウンド目は、S54那須原さん・栗原さん・S59堀内さん・S59小野澤さん、それに熊谷さん。後は現役というクルー構成で、正調は那須原さん。2ラウンドした現役によるとやはり漕ぎ慣れているOBが乗った1ラウンド目の方がバランスが取れて漕ぎ易かったとのこと。


〈懇親会〉
現役が準備してくれた豚汁・おにぎりをつまみながら楽しくビール飲ませてもらいました。参加した現役からは今年の抱負・意気込みを聞かせてもらいました。





〈校歌斉唱〉
最後は例によって校歌斉唱。今年のエールは吉田さんが勤めてくれました。


《総括》今年も全体に楽しい初漕ぎではあったが、どうも顔触れが何時もと変わらず、OBの参加者が少なかったのが残念。来年はもっと声を掛け合って多くのOBで楽しみましょう。

2017年12月18日月曜日

第16回横浜ボートマラソン

平成29年(2017)12月3日(日)
会場: 横浜市鶴見川漕艇場

絶好の上天気に恵まれた鶴見川漕艇場にて年内最後の大会となるボートマラソン(6.2km)が開催されました。

C篠原伸夫S56 S荒川裕明S52 7小林良夫S52 6野村祐造H03 5芦澤正洋H02
4小寺浩二S60 3本田一博H03 2高橋康夫S52 B栗原修一S59

ボートマラソンは、漕艇場前からスタートし鶴見川を遡り、鷹野大橋付近でUターンし漕艇場前に戻る6.2kmのタイムレースです。各艇は漕艇場前を4~5分間隔でスタートしタイムを競い合います。種目は、4+、4X+、KF、8+にチャーチボートが加わり5種目あります。碧水会からはエイト(50~59歳)に出場しました。

〔 レース動画 〕
横浜市ボート協会のホームページに写真&動画集が掲載されています。次のURLをクリックすれば、碧水会の動画を見ることができます。
https://tinyurl.com/ybc54pfv
  
〔 レース成績 〕
8+(50~59歳) 6.2km








〔レース報告〕荒川裕明S52

12月3日鶴見川でボートマラソン(6.2km)が開催され、我が碧水会RCもエイトで参加しましたのでその顛末を、整調を漕いだ荒川が報告いたします。なお、今回7番小林、6番野村、5番芦澤、4番小寺、3番本田、2番高橋、バウ栗原、Cox篠原、でした。

空明るく頗る晴天、師走に入って寒気下り、各々ウィンドブレーカなど着こみ乗艇する。この大会は各艇が3分おきにスタートし、3km弱を上流に上り、反転ブイを回り、残り3km強を下流に下りその正味時間を競争する、というものです。3分差といっても力に差があると追い抜かれます。我がクルーの後には強豪稲門ミドルがスタートする予定で、一昨年だったか彼のクルーに抜かれる恥辱を味わい煮え湯を飲まされた経験があります。スタートはレディー状態で勝手に各艇がスタートを開始できるので、赤旗が下りたら即スタートし、4分の貯金を貯めておきましょう、とCox篠原さんを含め姑息な相談をしていたが、なんとスタート直後に稲門ミドルが接近しすぎ、スタートをやり直し。そんなこんなで逆に2分差のスタートとなってしまったのです。


上流側へは逆風で、予てからのレースプラン通りレートは25~26に設定、長旅となるので力はセーブ、バランスもまずまず。ところがしばらく漕ぐと7番小林君が「早い早い」と叫ぶ、おっといけないスピードコーチを見るとレートは27に上がっている。すかさずCox篠原さんが「2枚落とそう」、で徐々に予定の25に落とす。疲れるとレートが上がる癖があるのは分かっているが自分ではそんなに疲労感は無い。後続が稲門ミドルという事で突っ込み過ぎてしまったのか、何故だ?整調の頭は少々混乱。しかし冷静に分析を開始するとキャッチで追われてるのに気付く。「フォワード抑えろ、フォワード抑えろ」と連呼しその直後は少し抑えられるがまた追われ始める。レートは25から27を上がったり下がったりし始める。フォワード中の艇加速度につられシートは早く移動するがレートを抑えようとキャッチでタイミングを遅らせようと悪循環となる。後続は徐々に迫る。



転換ブイに到着、即反転しライトパドルに上げる頃には稲門ミドルが反転に入り始めた。既に1分30秒近くの貯金を食いつぶしたが、Cox篠原さんの転回技術がなかったらこの時点で抜かれた可能性も否定できない。

その後もレートは上下しバラバラのタイミングだったがバランスは比較的良好、士気も落ちてはいない、なんとしても抜かれないぞ。しかし一度は100m近くに迫った後続もそれ以上接近することはない。バラバラではあるが順風でそこそこ艇速も出ている。ここまでくればなんとか逃げ切れるという頃、Cox篠原さんが檄を飛ばす、「残り300m、2枚上げよう」。追われて抑えに抑えたレートを解き放つ感じ、さあ上げるぞ「付いてこい」という気持ちでレートを28に。しかしここから快進撃が始まったのです。気持ちいいほどぴったり合っているのがオールとシートを介して分かり、それは篠原さんも感じたようで、「残り150m、もう2枚上げよう」。レートは30に上げたが後ろもぴったり付いてくる、いい感じ。この観客席の前を通過するこのラストのみ見た人は、きっと稲門ミドルを追い抜いてきたクルーに違いない、と感じたかどうかは知りませんが、そのような激変ぶりでした。途中経過を知らない応援してくれていた土屋さんは、「稲門ミドルよりずっと良かったけどなあ」。

以上が今回のレースの顛末です。記録的には25分5秒、7位/11艇という事だったらしいです。稲門ミドルとは1分30秒近い遅れを取りましたが、反転後は差があまり縮まらなかったようです。なお、ビデオでもキャッチが追われているのがよーっく分かりますが、それは整調視点であって、後でキャッチが遅いと皆さんから顰蹙を買いました。そんなこんなのばらばらクルーでしたが、最後は鹿島田駅近くに新しく開拓した中華料理店で、既に来年のレースプランを楽しく語り合ったのです。お疲れさまでした、ほんとに。