場所: お台場
天候: 晴れ
お台場レガッタ2016 公式ページ
お台場レガッタは、レース距離300mのエイトレースとナックルフォアレースの2種類からなります。ナックルフォアはチャレンジ(男子、女子、ミックス)、エンジョイ(男子、女子、ミックス)、中学生(男子、女子)、小学生の計9種目、 エイト(男子、女子)の2種目があり、それぞれ午前と午後に1回ずつ出漕し、その合計タイムで順位を競うものです。
(注):チャレンジ(学生時の漕歴あり)とエンジョイ(学生時の漕歴なし)の区別あり。
碧水会からは卒年別に次の3クルーがチャレンジ男子KFに出場し、出場全23クルーのうちもっぱら後半の順位を占める結果に終わりました。もっともレースの勝敗を競うというよりも、同期会を兼ねてお祭り行事に参加したという気分の楽しい大会となりました。大会後のビアパーティもS44卒を中心に盛り上がり大フィーバーのうちに一日が終わりました。
〔 レース動画 〕 撮影はS50卒高荷さんの奥様によるものです。
スタート直後にコックスの帽子が吹き飛びます。
稲雲(2回目)https://youtu.be/lcP7sZztKDU
〔 エントリー記録 〕
〔 動画を見てのコメント 〕松村治夫S47
お台場レガッタの鮮明な動画をありがとうございました。
独特のうねりの波の中、二人のコッスクを乗せての力漕、お疲れ様でした。
コークスのラダーが曲がっていたり、帽子が飛んだり、腹切りしたり、蛇行したり、馬力不足だったりと、とても楽しめる面白い映像でした。
お台場のコースが良くわかりましたが、どこからでもレースが良く見えて、皆で楽しめる場所だと思います。
我々の年代でも、このレガッタへの参加の機会を伺いたいと思いました。
ご指摘のあった帽子を飛ばしたコックスは高橋です。
スタート前に、「両舷ピンを確認し、帽子を深く被って!」と言って置きながら自分のを飛ばしてしまいました。戻ってくることはないと諦めていたこの帽子ですが、この直後にスタート地点に向かった稲門超六エイトの岡本さん(44年卒)が見付けて見事回収してくれました。2本目は正調鳥羽さんからの指示で、前後逆に被りました(5/7)。
ラダーが曲がっているのは、このクルーはサイドバランスが悪く特にスタート直後はこうしないと大海の方に行ってしまうためです。
いすれにしてもコックスとしての経験が不足していて、もう少し練習しなければ、と反省してます。
0 件のコメント:
コメントを投稿