2018年8月7日火曜日

第2回東日本マスターズ競漕大会

平成30年(2018) 7月29日(日)
戸田オリンピックコース

東日本マスターズは一般社団法人 東京都ボート協会の主催による大会です。東京都ボート協会はお花見レガッタをはじめとする学生による大会をもっぱら主催してきましたが、昨年より社会人向けの東日本マスターズが加わりました。今回碧水会はエイト(8+)に出場しています。



◆レース前エルゴで調整


◆レース写真


◆レース成績  8+ 1000m

   碧水会クルー
   C吉田新一S44
   S野村祐造H03 7本田一博H03 6荒川裕明S52 5松村治夫S47
   4鳥羽博司S50 3栗原修一S59 2小寺浩二S60 B中平法生S57

◆今後の課題 松村治夫S47

上の記録から以下のことがわかります。

1)碧水会エイト(平均60才)のラップタイムは1.59.75、ゴールタイムは4.00.51でタイム落ちはほとんどなし。

2)3レーンの三菱BCエイト(平均64才)のラップタイムは1.55.35、ゴールタイムは3.51.63で、こちらも同様にタイム落ちがほとんどない。

3)優勝した団塊号玄武(平均60才)のゴールタイムは3.38.24で、我々よりも22秒早い。

団塊号と碧水会の間には平均年令が全く同じであるにも関わらず相当のタイム差(6~7艇身分)があります。


今後のレース出場に際して、碧水会としてどのように目標を設定するかということになりますが、少なくともエイトで上位に食い込もうとするのであれば、どのように個々の漕力(体力?)を上げていくかが課題となります。その場合、乗艇練習ばかりでなくきちんと陸トレも進めていかないと、今後の展望が開けません。初心に帰って、新人時代のトレーニング経験を思い出すとともに、どのように取り組んでいくかを再検討する必要があると思います。

以上、耳の痛い話でもありますが、団塊号のように漕力強化が出来ているチームもありますので、みんなで頑張っていきましょう。


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