会場: 横浜市鶴見川漕艇場
令和元年を締めくくる最後のレースとなる横浜ボートマラソンが開催されました。ボートマラソンは鶴見川漕艇場から3.5kmを遡り、鷹野大橋付近でUターンして漕艇場に戻る7kmのタイムレースです。
この1年、メンバー不足、練習不足に悩まされてきた碧水会でしたが、なんとかエイトを編成して出場に備えました。直前に出場者の家族に不幸があったりして、レースを前にして出場メンバーがそろわないというドタバタもありましたが、高橋さんの至れり尽くせりの尽力のおかげで無事碧水会の出場が実現します。
出たとこ勝負の緊急編成クルーですので悲惨な結果が予想されましたが、翌日になって高橋さんから次のようなうれしい速報が寄せられました。
・土屋さん 応援ありがとうございました。
・30分の目標タイムをクリアし29分31秒、60歳台の部15艇中5位という立派な成績を納めました。
・漕手の皆さんも頑張りましたが、今井コックスの舵取り・声掛
けが見事でした。
・皆で声を掛け合ってしっかり漕ぎました。
・レース後のミーティングで「このクルーはコックスが多過ぎる。」
という声も上がってました。
・健闘した後だけに反省会のビールも旨かったです。
という声も上がってました。
・健闘した後だけに反省会のビールも旨かったです。
◆レース成績 8+ 7km
◆レース写真
◆出場者の声 松村治夫S47
高橋さんのボートマラソン参加に向けての献身的な準備もあって、私は初参加でしたが全てが順調に進んで無事にゴールに入ることができました。
60才代エイトで碧水会RCは5位に入りましたが、このクラスでの強豪クルーである団塊号朱雀(26分57秒)や三菱シニア(27分34秒)、パルテ会に続くレベル (29分~30分前後:ペンタ、濃青会、淡青会、四神会、その他団塊号など)に なってきたと感じています。
毎週練習している他クルーに比べると、当クルーの練習不足は明らかです。しか し回天Ⅱにも乗艇可能となった現在、ここを改善して計画的に練習すれば、来年はトップレベルに食い込むことも可能という手ごたえを感じたレースでした。
先週の練習と昨日のレースを体験してこれまでと大きく変わったのは、高橋さんも言われているように新コックスの舵取りと声掛けが素晴らしく、その結果として両サイドのオールが揃って進路の蛇行がなくなるとともに、艇の横揺れのバランスが大きく改善されたことです。「コックスが多い」とのご指摘については、次回乗艇からは、最年長者の私からの声掛けは危険時以外は乗艇中は控えることにして、乗艇前と乗艇後にきちんと指摘して対応したいと思っています。
60才代エイトで碧水会RCは5位に入りましたが、このクラスでの強豪クルーである団塊号朱雀(26分57秒)や三菱シニア(27分34秒)、パルテ会に続くレベル (29分~30分前後:ペンタ、濃青会、淡青会、四神会、その他団塊号など)に なってきたと感じています。
毎週練習している他クルーに比べると、当クルーの練習不足は明らかです。しか し回天Ⅱにも乗艇可能となった現在、ここを改善して計画的に練習すれば、来年はトップレベルに食い込むことも可能という手ごたえを感じたレースでした。
先週の練習と昨日のレースを体験してこれまでと大きく変わったのは、高橋さんも言われているように新コックスの舵取りと声掛けが素晴らしく、その結果として両サイドのオールが揃って進路の蛇行がなくなるとともに、艇の横揺れのバランスが大きく改善されたことです。「コックスが多い」とのご指摘については、次回乗艇からは、最年長者の私からの声掛けは危険時以外は乗艇中は控えることにして、乗艇前と乗艇後にきちんと指摘して対応したいと思っています。