場所:大阪府立漕艇センター(浜寺コース)
[大阪マスターズ参戦記 KF 500m (E)]
S59 法善寺 浜寺 完漕
【レース前日】
レセプション会場で集合。30年ぶりに再会した大谷(以下、草履)は、予想に反して髪の毛が少し残っていた。
【レース当日】
55~59歳 (Eカテゴリー) 男子ナックルフォア レースNo.101
C:和田 35年ぶり 唯一の知性派
S:栗原 2回/週漕いでいる 腿が太い
3:草履 35年ぶりオール 日頃は奥さんと山歩き
2:徳光 第1回マスターズ以降11年ぶり 会社の漕艇部部長
B:岡村 お台場レガッタ以来2年ぶり、500mを漕ぐのは初
日頃から漕いでる栗原以外の3人で、どうしても苦しくなった時は無理をしないで、オールを上げてシートだけでも動かそうと申し合わせて乗船。
両舷、ノーワーク、ヨーイ、ロー。
スタート地点へ向かう最初の200mは全く合わない。ナックルなのにバランスを崩してオールが水面を叩いていた。スタート練習を数回行うと艇が安定してきた。栗原がスタリキ10本と言うのを、その他の3人が却下して6本に決定。徳光はピッチ26でと提案したが、スタートしてしまえば栗原に合わせるしかない。栗原には、後ろ3人の様子を背中で感じてピッチを上げるようにお願いした。
スタート。
イージオール。
見事ピッチ31で500mを漕ぎきり、3位に食い込みました。1,2レーンは、スタート直後から視界から消えました。タイムは2分5秒5。全体でも真中のタイム。
来年は、金沢大会で2分を切ろうと申し合わせて別れました。和田も次回は漕ぐと誓いました。
おつかれさまでした。
返信削除岡村選手、2,3年前にテレビ「がっちりマンデー」で似た人を見かけた気がしますけど。
57年卒 野尻